お金と制度

制度は信用しすぎない、でも使い倒す

制度は、信じるほど危ない。でも、疑って距離を置くほど損をする。保険も、年金も、税も、NISAも。どれも「正しい道」に連れていってくれるものではなくて、生活の中に置ける“道具”みたいなものだと思っている。道具だから、使えば助かる。でも、道具だ...
推しの部屋

ぺ・スジ

お金と制度

未完成だけど、設計図を描き始めた話

気がついたら、老後はもう「遠い未来」ではなくなっていた。子どもの教育費は、奨学金や教育ローンでなんとか乗り切った。キャッシュフローも把握した。必要なお金も見えるようになった。でも最後に残った現実は、「余力がほとんどない」という事実だった。こ...
お金と制度

投資・保険・貯金をどう役割分担させたか

現実を数字で直視して、「割り切る」ことを覚えたあと。次に出てきたのは、「じゃあ、どう整理する?」という問題だった。それまでは、安定していたこともあって、お金のことを深く考えることはほとんどなかった。投資・保険・貯金。全部を一緒くたに考えてい...
お金と制度

数字を見たから、逆に割り切れた話

コロナの少し前から、自分のお小遣いが遅れがちになっていた。特別給付金もあった。子どもの給付金もあった。それでも、なぜかギリギリだった。当時はまだ、「そのうち何とかなる」くらいに思っていた。子どもの受験が近づくにつれて、夏期講習、冬期講習、模...
お金と制度

ここからは、少し視点を変えます

ここまでは、私が設計図を思い出し、再び考え始めるまでの話です。改めて文章にしてみると、何も考える余裕がなかったのか。考える気がなかったのか。それとも、慢心だったのか。当時の心境は、今となっては思い出せません。でも、考え始めてからは違いました...
お金と制度

老後を意識した瞬間と、投資という現実的な希望

次女の進学が決まった日。イベントとしては、間違いなく“喜び”だった。それなのに、なぜか心がざわついた。ただ一つ、救いだったのは、NISAには間に合っていたことだ。特に新NISAには、初めから参加できていた。49歳目前で感じていた、あの小さな...
お金と制度

46歳、Excelで見えた「お金が残らない未来」

ある時期から、お小遣いの日がまちまちになり始めた。やはり、決まった日に入ってきてくれないと困る。「最近、お小遣い遅くない?」「あ~……うん。ごめん。」家計は妻に任せていた。というより、ほぼ全投げだった。今思えば、この頃から何かが少しずつズレ...
お金と制度

順調に見えた30〜40代と、見落としていた落とし穴

30歳での転職は、自分にとって「挑戦」ではなく、さらに安定を積み上げる選択だった。役職として経営に関わり、年俸は650万円前後。次女の誕生。新しい生活。安定した収入。育児もがんばった。でも正直に言えば、良くも悪くも、遊びまくって、仕事しまく...
人生設計・考え方

遅れてきた船出

インパクトが来る前に動く方法はあるのか結論から言うと、インパクトを完全に避ける方法は、たぶんない。人は、「困っていない状態」で未来のために動けるほど、合理的にはできていない。安定は、常に「今を肯定する理由」を供給してくる。行動の燃料になるの...