お金と制度

老後の話と思われがちですが、
お金や制度のことは
今すでに考えておかないといけないことだと思っています。

国に搾取されるのは御免。
使える制度は、きちんと理解してフル活用したい。
保険、NISA、ふるさと納税などについて、
できるだけ内容も公開しながら、
なぜそう選んだのかを記録していきます。

正解を押しつけるためではなく、
同じように悩む人の
考える材料になればと思っています。

【目次】

お金と制度(入口)
人生の設計図を書き直すとき、お金の話から逃げられなかった
最初の「お金の設計図」との出会い
余裕があったはずの20代で、なぜお金は回らなくなったのか
結婚と住宅購入が、人生のキャッシュフローを変えた
順調に見えた30〜40代と、見落としていた落とし穴
46歳、Excelで見えた「お金が残らない未来」
老後を意識した瞬間と、投資という現実的な希望
ここからは、少し視点を変えます
数字を見たから、逆に割り切れた話
投資・保険・貯金をどう役割分担させたか
未完成だけど、設計図を描き始めた話
制度は信用しすぎない、でも使い倒す

お金と制度

制度は信用しすぎない、でも使い倒す

制度は、信じるほど危ない。でも、疑って距離を置くほど損をする。保険も、年金も、税も、NISAも。どれも「正しい道」に連れていってくれるものではなくて、生活の中に置ける“道具”みたいなものだと思っている。道具だから、使えば助かる。でも、道具だ...
お金と制度

未完成だけど、設計図を描き始めた話

気がついたら、老後はもう「遠い未来」ではなくなっていた。子どもの教育費は、奨学金や教育ローンでなんとか乗り切った。キャッシュフローも把握した。必要なお金も見えるようになった。でも最後に残った現実は、「余力がほとんどない」という事実だった。こ...
お金と制度

投資・保険・貯金をどう役割分担させたか

現実を数字で直視して、「割り切る」ことを覚えたあと。次に出てきたのは、「じゃあ、どう整理する?」という問題だった。それまでは、安定していたこともあって、お金のことを深く考えることはほとんどなかった。投資・保険・貯金。全部を一緒くたに考えてい...
お金と制度

数字を見たから、逆に割り切れた話

コロナの少し前から、自分のお小遣いが遅れがちになっていた。特別給付金もあった。子どもの給付金もあった。それでも、なぜかギリギリだった。当時はまだ、「そのうち何とかなる」くらいに思っていた。子どもの受験が近づくにつれて、夏期講習、冬期講習、模...
お金と制度

ここからは、少し視点を変えます

ここまでは、私が設計図を思い出し、再び考え始めるまでの話です。改めて文章にしてみると、何も考える余裕がなかったのか。考える気がなかったのか。それとも、慢心だったのか。当時の心境は、今となっては思い出せません。でも、考え始めてからは違いました...
お金と制度

老後を意識した瞬間と、投資という現実的な希望

次女の進学が決まった日。イベントとしては、間違いなく“喜び”だった。それなのに、なぜか心がざわついた。ただ一つ、救いだったのは、NISAには間に合っていたことだ。特に新NISAには、初めから参加できていた。49歳目前で感じていた、あの小さな...
お金と制度

46歳、Excelで見えた「お金が残らない未来」

ある時期から、お小遣いの日がまちまちになり始めた。やはり、決まった日に入ってきてくれないと困る。「最近、お小遣い遅くない?」「あ~……うん。ごめん。」家計は妻に任せていた。というより、ほぼ全投げだった。今思えば、この頃から何かが少しずつズレ...
お金と制度

順調に見えた30〜40代と、見落としていた落とし穴

30歳での転職は、自分にとって「挑戦」ではなく、さらに安定を積み上げる選択だった。役職として経営に関わり、年俸は650万円前後。次女の誕生。新しい生活。安定した収入。育児もがんばった。でも正直に言えば、良くも悪くも、遊びまくって、仕事しまく...
お金と制度

結婚と住宅購入が、人生のキャッシュフローを変えた

同棲を始め、結婚を意識するようになった頃。窓から見える空き地で、大きな工事が始まった。夜勤明けの疲れた週末。工事の騒音が、確実に睡眠を妨げ始めた。文句を言うつもりはなかった。ただ、何を作っているのかだけは確認しておこう。そう思って入ったのが...
お金と制度

余裕があったはずの20代で、なぜお金は回らなくなったのか

初めての就職先は、脳神経外科だった。当時は、就職先を選びたい放題の時代でもあった。私は最初の3年間は、とにかくがむしゃらに働きたいと思っていた。忙しいけれど、その分報酬も見合う環境を選んだ。予想通り、仕事はかなりハードだった。2日近く眠れな...